走る、運ぶ。そして伝える。
新たな使命を持ったトラックが、
街を走りはじめます。

ラッピングではなく、トラックに直接プリントする技術。
ボディプリントによって、トラックがメディアに変わります。

トラック本来の役割は、安全に物を積み込み、確実に目的地へと届けることです。
陸上輸送にとって必要不可欠な存在であることにまちがいありません。
安価なプリント技術の普及によってデザインされたトラックは、 新しい役割を担うことができるようになります。
トラックが街の景観を作り出したり、地元地域から他の地域へメッセージを届けたり、 さらには広告メディアとして他社のために貢献できるようにもなります。
アイデア次第で、トラックの存在価値を変えていくことができるのです。

プリントして、消して、またプリント。
そこから生まれる新たなデザインや活用方法があります。

オートボディプリンターを使用することによって、安価で大きな面積にデザインを施すことができるようになります。
さらにメリットとしてあげられるのが、次のプリントを行う際には溶剤を使って消すことができるという点です。
ラッピングによる施工のように剥離作業の負担を気にすることなく、短期間でデザインを変更することができるようになります。
トラックが季節の便りを届けたり、トラックを使ってキャンペーンの告知をしたり、活躍の場が広がっていきます。